無垢材を多用した安心安全で健康に住み続けるお家

・延床面積68.73㎡

おじいちゃんおばあちゃんが安心して暮らせる、『心と体が寛(くつろ)ぐ家』が完成しました。床材には樹齢300年を誇る赤松無垢材を使用。きれいな黄金色の木肌は、経年変化により美しい飴色に姿を変えます。そんな時間を、ゆっくりのんびりと楽しんで過ごしていけるお家です。

・和風の外観

屋根は日本瓦、外壁はジョリパット吹付で腰壁にＧＬ鋼板ヨロイ板張りを施しました。白×ダークブラウンのコントラストが、軒天や柱の無垢材をより一層引き立たせています。

・勾配天井にして開放感が生まれたリビングダイニング

延床面積20.79坪のコンパクトな平家建てのお家ですが、LDの天井を勾配天井にして梁を現しにすることによって開放感のある部屋になりました。

・便利なリビング横の収納スペース

救急箱、印鑑、工具類等々、リビング廻りには収納するものが何かとあるもの。リビングに扉付の収納スペースを造ることでそれらすべてがスッキリと片付きます。

・心地よい無垢材を使った寝室

無垢の床材と天井材に心が安らぐ癒しの空間です。収納内部はすべて桐材を使用。LDKに隣接していて、もう一方の扉を開けるとトイレ前の廊下に出る間取りになっています。

・床壁天井とも桐で仕上げたウォークインクローゼット

・収納のある洋室

・無垢材で造作した縁側

南側には縁側を配しました。心地良い風が通り抜け、ここに座って見る自然の風景は格別です。