2020/06/05
構造計算(許容応力度計算)と耐震等級
こんにちは!
先日、ネットサーフィン中に見つけたある
記事に、クアッカワラビーが日本で見れる
という記事を発見し、大興奮した小川大希
です。
※有名になった上の写真は、合成でも芸を
仕込んであるわけでもないとのこと!!!
可愛すぎる、、、、、
2020年4月に、
『埼玉県こども動物自然公園』
が導入したと発表があったらしく、生息地
であるオーストラリア以外の場所で、飼育
及び展示されるのは世界初だそうです。
み、見に行きたい、、、、、
『耐震等級』という言葉を、おうち創りを
勉強されている方は聞いたことがあるかと
思います。
等級1:建築基準法(最低基準)
等級2:建築基準法×1.25倍の強度
等級3:建築基準法×1.5倍の強度
更に建物の強さを計算する方法の中でも、
『壁量計算』『性能表示の為の壁量計算』
『許容応力度計算』があり、マルスでは、
等級3:最高等級
許容応力度計算:一番厳しい計算方法
を行っております。
耐震等級は『3』であり、『3相当』では
ありません。
耐震等級3を確保しつつ、自由設計に拘る
のがプロの仕事です。
等級3を確保する為に、やむなく壁が増え
たり、自由にならない箇所も出てくるかも
しれません。
ですが直近だと、熊本地震でも耐震等級3
は9割近くが『無被害』で済んでいます。
命と財産を守る為に譲れないものですから
じっくりと話し合いましょう。
小川大希