家族のつながりをつくる時間を作ってもらった っていうことを、とても感謝しています

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お客様ストーリー

家族のつながりをつくる時間を作ってもらった っていうことを、とても感謝しています

豊田市大坪町 A様

今回、わたしのことを知るようになったきっかけは何ですか

ご主人:娘の同級生だから…

奥さま:そうじゃなくって(笑)。ケーブルテレビの番組に、善博さんが出られたっていうのがきっかけです。娘の同級生ということで、知ってはいたんだけど、番組を見て「あっ!」って。

ご主人:僕は、善博さんのおじいさんのときから、マルスさんとはずっと付き合いがあって。そのご縁で、たまたま、ケーブルテレビに善博さんが出られたことがきっかけです。そんなところからスムーズにトントンとやらせてもらえました(笑)。

久しぶりに、わたしに会ったとき、正直、どんな印象でしたか

奥さま:ケーブルテレビを見て、家をリノベーションしてくださる会社がマルスさんなんだってことがわかってね。あらためて、善博さんが映られている姿を見て、もう一瞬で。心とつながったっていうのかな。

ご主人:やっぱりね。娘が小学生のとき、善博さんと同級生で、運動場で遊んどったり、その姿は思い浮かぶ。中学から今日までの間の善博さんの人生は分からんだけど、会った瞬間に娘のことを思い出した。

善博さんが、失礼だけども田舎の人で温かみのある人だなと思って。善博さんの顔見たらスッとそう思った。「この人に頼めば安心感が持てるよね」って思いました。

今回、なぜ、家をリフォームしようと思ったんですか?

ご主人:中学までは僕は脱穀機で稲こくもんで。ここに、全部むしろを敷いて干したんだもんね。そういう面影を大事にしたいなぁと思っていて。そういうわけで、善博さんに無理を言って、普通なら直せないようなとこを頑張ってやってもらった。

奥さま:わたしには言わなかったんですけど、この町内の人から息子の話を聞いたんです。息子が近所の人にお会いすることがあって、「僕はここで生まれてるから、定年退職したら自分の家とこの家と行ったりきたりしたい」っていうことを話したそうです。「ええっ!そうなの?」ってなって

ご主人:息子の話がなければ、最初は壊しちゃうくらいのつもりだったもんね。

奥さま:息子の一言「僕はここに生まれてるから、将来ここに行きたい」って言葉が引っかかってて。そういう気持ちがあるんだぁ。だったらこの家を何とかしなきゃっていうのがあって。そこがモヤモヤしていて、じゃあどうしようと。それが一番ですね。

リフォームするまでにどんなことが気になってましたか

ご主人:まずこの古い300年の家をなんとか保存できればなぁ、ということですね。こんだけ家が古いもんでね。ちょっと手つけるのが難儀だで。新築の方がいいよ、って言われかなと思っていた。

だけど、善博さんに見てもらって、「やります!」って言ってくれたもんでね。それで腹決まって。

奥さま:あっちが壊れ、こっちが壊れ。とても住んで快適と思える家じゃなかったから。寒いし、使い勝手が悪いし、うちのすべてが気になってた。

それで、いろんな建築会社の人に声かけてたんですけど、なかなか話がまとまらなかったの。やりたいっていう気持ちは十分あったのね。

何から手つけていいかなって思ってた。どこから解決するの?って。

ただ、息子が「このまんま家を残してもらっても困るから、自分たちの良いように使ってね」って言ってくれたのね。

それで、もうこのまんまにして重荷を子どもたちに残すの、絶対嫌だと思った。

わたしに依頼する上で決め手となったことは何ですか

奥さま:当然、息子夫婦にも家のことは相談したけど、答えは「お父さん、お母さんが良かったら良いんじゃないの」って言われた。

善博さんのおじいちゃんとかおばあちゃんとかお母さんとか、いろんな付き合いがあったから。

とくに、おばあちゃんには良くしてもらった。仕事ってやっぱり信頼関係から始まるのかなぁ、って思う。

あと、善博さんが娘の同級生であったこと。

ご主人:善博さんのことをよく知ってるってこと。地元の会社で、知っている人だったから。

それで、善博さんが俺の思った通りの姿で来て、この古い家を「やります!」と言ってくれたので、何も不安がなくなった。

今回、リフォームをしてみてどう感じてますか

奥さま:善博さんには、大変なことしてもらったけど。直せないようなとこまで直してもらって、もうわたしたちの人生では悔いがないかなって。

ご主人:それこそね。全部床を取っ払って解体したときに、床下がぐちゃぐちゃに腐っとるもんだと思っていたんだけども、腐ってなかったもんね。それで解体屋さんが全部終わって、柱も入れ替えて、柱が傾いたやつも直してもらってできたっちゅうことは、本当に恵まれとるなぁ、と思った。

奥さま:ほんとに良くやってくれたなぁ、って。ご先祖さんのものを保存させてもらってよかったなって。

そして、たぶん主人にも心に余裕ができたと思う。「ほんとにやれやれ、肩の荷が下りた」っていう。それが一番。それで、自分たちの時間をつくっていける。

今回、若い職人が多かったですが、職人の印象はどうでしたか

ご主人:業者の方が、親切に自分の持ち場持ち場でやってくれたっちゅうことだね。今までの長年の付き合いで業者の方も善博さんのことを信用しておられる。善博さんも業者の方を信用しているので、スムーズに仕事に入ってもらえたこと。

奥さま:細かいことですごく印象残ってることは、仮設の洗濯機のところの水がぽたぽた漏るって話をマルスさんに言ったら、すごく迅速に水道屋さんの社長さんが飛んできてくださった。水がぽたぽた落ちただけなのに、すぐに来てくださったことがとてもうれしかった。

それから、大工さんが、細かいところ、仏壇の下に潜ってやってもらった。そのかわいそうなぐらい下に潜ってやってもらったことが印象的ですよね。

解体屋さんの若い人たちもほんとに、チームワークがよくて、すごく印象ある。その一生懸命さが伝わった、っていうのかしら。

ご主人:素晴らしく仕事をこなしてくれているもんで、僕も「おはようございます」なんて挨拶すると、明るく挨拶もしてくれる。

奥さま:若くても自分で出てしまったゴミとか、ちょっとしたゴミでも必ずゴミ箱に入れたり、食事なさってても跡形もなく片づけていかれた。

ご主人:僕らのとこへ来てもらった業者の方はいい人ばっかりですので、末永く大事に使ってあげるといいかなと思っちゃう。お施主さんも喜ぶと思いますよ。ああいう良い人柄の人たちが仕事をやりに来てくれば、うれしいですね。

いい人たちとめぐり会わせてもらえたなぁ、という感じがします。ありがとうございます。

「前向きに生きようと人生観が変わった」って言っていただき、とても嬉しかったです。どのような想いからおっしゃられたんですか

奥さま:今までは、どこかほかの家と比較していた。それが、人生観が変わったというのは、わたしの中のひがみがなくなったの。この家をきれいにしてもらって、家にも自信が持てたけど、自分の生き方にも同時に肯定的になれた。

だから、どんなことがあっても、家に帰ったらホッとできる。家に帰って何か片づけなきゃいかん、じゃなくて、家に帰ったら好きなように料理できるし、好きなようにあったかくなる。そういうので、ほんとに人生観が変わった。

本当にきっかけをつくってくださったのは、この家がきれいになったことです。

ご主人:僕はやっぱり住むとこが新しくなるっちゅうことは、気持ちがだいぶ変わるよね。それこそ壊れるまで放っておこうかと思っていた家だもん。今回、マルスさんに手入れしてもらったもんで、それこそまた300年持つような感じだもんね。そうなると、おじいちゃんも草葉の陰で楽しく過ごせれるかなぁ、なんて気が思っちゃうんだわ。

奥さま:息子はいちいちよくやったね、とは言わないけど思ってるはずなんです。でも、それを感じるから、家族じゅう満足してるのかなって。主人も余裕ができて、今まで以上にいろんなことをやってくれるようになって。ほんとほんと(笑)。

ご主人が集められた木を使わせていただいたのですが、どのような想いがありましたか

ご主人:僕は、自分とこの木だもんで、将来これを使ってある程度直したいなっていう気持ちがあった。それで、近くの製材所で製材してもらって保管しておいた。

奥さま:うん、嬉しかった、50年生きた。

ご主人:世の中に出て、木も喜んでもらっとる。僕も思い浮かべるよね。この柱はあそこにあった木だ。ありがたいですよね。良かった、夢がかなって。

奥さま:すごく大変だったよね。でもあれも大変な思い出です。わたしは休みの度に、牛で引っ張って製材所に行ったんですよ。それぐらい何も考えずにやれる年だったからね。

主人も満足してると思う。使えたから。

ご主人:本物は本物でも、特に節なんかも、自分の木だっていうだけで特別だもんね。良かったよね。

奥さま:あと、材木屋さんに一緒に木を選びに行っていただいたことは、うれしかった。材木を選ばせてもらえるんだな、って思った。たかが1枚のことだけど、やっぱり一番メインで使うカウンターなので。

だから、いつも思い出しては、息子たちには「これこれこうで、連れてってもらってこれはわたしたちが選んだカウンターなんだよ」って言ってます。普通の材木じゃない思い出の材木。思い出が大事なの。

リフォームにあたり、どんな家にしたかったですか

奥さま:やっぱりバリアフリーで、風呂場とかキッチンとかいちばん生活に必要なものだけは、今風にしたかった。今の家の原型をそのまま残して、仏壇だけはしっかり残してあげたかった。あと、誰が来ても、誰が住んでも使えるように。

ご主人:いつかは僕も杖ついて、仏さん参りに行くってなると、敷居もなくて、こういうバリアフリーがいいのかぁって思って。

奥さま:使い勝手のいい家。玄関入ったらさっといろんな仏壇が見えてって、そういうふうにしたかった。隠すんじゃなくて、開けて見てもらおうっていう家にしたかった、っていうのがわたしの一番。キッチンもみんなが見てるところで料理して、みんなでやるっていうのが本当の理想だった。

リフォームをしてみて、気に入ってるところは、どこですか

奥さま:主人の部屋です。昔のタンスもあるから、本当にかけなくていいものをタンスに入れてある。

ご主人:食品庫をつくってもらったでしょ。前だと、こんな食器とかあると小屋なんかに持って行っとったのが、ほとんどここに納まっちゃってるもんね。たくさん棚も作っていただいて。

奥さま:ほんとそれも良かったよね。家族の分しか入ってないので、ほんとにいる時にはここにあるんでねって言ってるので、ほんとに使いやすくて、何か買ってきてもそこに置ける

たぶん子供たちも気に入ってると思う。

ご主人:風呂場なんか、今風のつくりだもんで、今は何も作った風呂でもああいう風呂を据え付けるわけだよね。

実際に住んでみて、どんな変化がありましたか

奥さま:無駄な動線がなくなったっていうのが変わったね。

ご主人:こんだけサッシをはめまわして、ビシッとしてくれたもんでね。うちなんか隙間風だらけだったのが、冬でもこんだけ暖かくエアコンが効くっちゅうのはありがたいと思って。

部屋中があったかくなったのが一番だもんでね。

それとバリアフリーだもんで、将来杖が欲しくなっても、そういう心配がなくなったよね。こっちの部屋は敷居の分高いだとか低いだとか、ああだこうだなっとると、突っかかったりするだけど、まずは安心感がある。大丈夫だと、安心に思えるわね。

奥さま:前までは帰ってきても灯油ストーブ付けて温度見て「さぶーい」ってなって隙間風があるんだけど、今はエアコンのスイッチオンすれば、ほんと、ものの5分くらいでぶわーっと熱気がくるから、あっという間に暖かいよね。だからいいよね。

あのバリアフリーで安心感があってっていうのがあっていいよね。だから住みやすいよね。

主人が自分のものはちゃんと片づけてくれるようになったし、脱ぎっぱなしじゃなくて、片づけてくれるようになったし。クリーニングしてほしいものをまとめてるし。今までよりほんと、気持ちに余裕ができてるんだと思う。

わたしへの印象や感想、正直なところ、聞かせていただけますか?(笑)

ご主人:お互いに田舎育ちで人でおって、今は善博さんは町場で頑張っておられる。こうやって付き合わせてもらって、非常にお客さん思いの人で、人を大事にする人だなってことはつくづく思う。

奥さま:善博さんのおじいちゃん、おばあちゃん、そして、お母さんって、つながってきてるじゃないですか。さらに奥様ももらわれて、ご夫婦で一緒になっていろいろなさってる、その雰囲気が好きなんです。

ちょこちょこ連絡くださったりしてくれて、たかが1軒のおうちって思ってないのかなって思って。手がけたところは大事にしてみえるかなと思いました。

ご主人:僕としてはどんなことも言いやすいし、言って話せるし、また、あかんと思ってらしても、「もう、そんなことはできませんよ」とか言うこともなく、温かく付き合ってもらえて、ほういう温かみのある人だなぁ、っちゅうふうに思っとる。

今回、一番よかったことは何ですか

奥さま:一番よかったことは、やっぱりずっと心配して来てくださることが一番いいのかな。ご縁がつながってること。それが一番よかったです。

そして、いろいろな人が家にいらしたときに、「素敵だねえ」って言ってくださることが、一番嬉しいです。たまに家にみえた方が、「すごい素敵でいい木の香りするね」って言われるのが、一番嬉しいです。

ご主人:一番いいのはね、300年の家がこうやって保存できて、将来的に残していけたっていうこと。

直してもらったあとが素晴らしく使いやすくしてもらって、何の不自由もなく暮らさせてもらっとるっちゅうことが、一番嬉しくてしょうがないです。

奥さま:そうだね。これからもよろしくお願いします。

ご主人:僕は特にゲートボールやっとるもんね。でも、やっぱり、みんな高齢になってきて、一人やめ、二人やめ、と少なくなった。でも、いざとなれば、訪ねてって、昔お世話になったね、って昔話ができるかなぁ、っていう楽しみもあるかな、って思っとるんだよ。ほんとに。

だから、まだ動ける間はやっぱり、田舎のこの家がいいねぇ(笑)。

奥さま:本当にゆとり、気持ちにゆとりができたよね。やっぱり、その基礎は環境、家だね。

だから、善博さん、他の人にも幸せを与えてあげてください。

ご家族の方や周りの方は、なんと言ってますか

ご主人:近所の人は、「きれいに立派にされたなぁ」って。

うちの息子は、内心は思っとるか知らんけど、親の前ではああだこうだ言わんだね。でも孫に「今日はじいちゃんの家に行くぞ」なんて、言っとる声を聞いとると、なんか満足したような声に僕らには感じられるかな、って思ってたんだよ。

最後に、今、あらためて、どういう気持ちですか

ご主人:なんか喜びがあるね。今こうやって善博さんのおかげでしっかり直してもらって。300年の住宅が現代風になったっていうことがありがたいな。

古い家をここまでしていただいて、またみんなが来たら、なんたる大きな家だと言われること。これは昔はね、家で結婚式でもお葬式でも全部家でやるんだもんで。

町内の人が配りものを持ってきたときに、「綺麗になったね!」って言うもんで、「良かったら奥の方まで見てってや」って言ってね。「うわぁ、なんたる広いだやぁ」なんて言われてね。

「昔はどこのうちもあんたんとこも、今ふうにせらしたけど、どこのうちもこうだったよ」と言うわけ。「この家は300年経つでね」って言えることを誇りに思っとる。ありがとうございました。

奥さま:善博さんは、いつも細かく相談してくださってるじゃないですか。板でもこの板ですよとか、廊下の板が安かったからこの板にしてもいいですかとか。何でも色とかいろんなことでも全部聞いてくださったので、自分たちでも答えていけた。だから、参加できたっていう感じ。

それと、子どもたちも参加できたっていうのが、すごくいいです。そういう機会っていうのは中々ないじゃないですか。やっぱりわたしの中で子どもの意見も聞き入れてやりたいので。「写真撮ってどう?」って子どもたちに選んでもらう。

だから、唐紙のことでも、建具のことでも、カーテンのことでも、玄関の小石のことでも、全部子どもたちに写真撮って送って選んでもらったもん。

その時間を善博さんは与えてくださったから。選ぶ時間とか、いろんなことを与えてくださったから。そういうふうに子どもたちと相談していくっていう気持ちを、わたしたちみたいなジジババに丁寧に言ってくださったじゃないですか。

だからそういうものをわたしも善博さんに教えてもらったから、子どもたちにもそのことを伝えてあげるべきかなと思いました。

そういう意味で、家庭のつながりも作っていただいたかなって、わたしはそう思います。ただ家を直して終わりじゃなくって、そういう家族のつながりをつくる時間を作ってもらったっていうことを、とても感謝しています。

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