2020/05/21
『標準レベル』の底上げ
こんにちは!
先日、今年の夏に向けて買った洗顔シート
が間違って体用を買っていたことを、顔を
拭いた時に気付いて顔がちょ~スースーに
なった小川大希です。
ちゃんとBODYって書いてあるのに、、
顔用は買い直しですね、、
以前にブログにて、HEAT20について
少し掘り下げました。
マルスでは、ZEHという当時新しい言葉
が少し出始めた頃から間もなく、外皮平均
熱貫流率を自社計算しております。
最近マルスが設計施工させて頂いた、新築
現場での上の数値は、HEAT20内の、
豊田市内:G1グレード相当
豊田市外:G2グレード相当
まで達成出来ている物件がほぼ標準の計算
結果になってきました。
プランに左右されず、標準的な計算結果に
なってきたことは嬉しい限りです。
しかし、2020年の基準ですから、当然
クリアしていないといけない訳です。
現在は、基準をクリアしていないと違反に
なりますという訳ではありませんが、説明
義務は後々出てくる方針です。
勿論、マルスでも物件によっては、正確な
資料を基に計算を行っているかどうかを、
第三者機関に審査してもらって、適合証を
発行している時もあります。
窓の大きさや配置や種類、断熱材の厚み等
検討できるところをもう少し底上げ出来る
よう、マルスは更なる向上を図ります。
小川大希