2021/05/22
無垢の床って・・・
先日久しぶりに
自宅でお外焼き肉をした鈴木紘美です!
外出自粛のこんな時代だからこそ
お家で過ごす時間は
豊かに楽しく過ごしたいでよね(^^)
先週は「暮らしの見学会」を開催しました!
建て替えをご検討の方や、
古民家風の店舗を検討されている方等
たくさんの方にお越しいただき
本当にありがとうございます
そして、この日一番最後のお客様は
私と社長で担当させていただいているO様♪
間取りはほぼ決まっているので
部屋の大きさや、窓の大きさ等
実物を見ながら詳細確認をさせていただきました。
そしてこの日O様に
一番見てもらいたかったもの、、、
それは、、、
実際に住んでいる無垢フロアの状態。
今までご見学いただいた「完成見学会」はお引渡し前に行うので
家中ぴっかぴか真っ新で、もちろん床にも傷ひとつありません。
しかし住み始めると
そういうわけにはいきません。
今回ご見学いただいたお家の床は赤松(1階)です。
赤松は柔らかい樹種なので、ご覧の写真の通りへこみ傷がつきやすいです。
これは花瓶を落としたので
結構な傷が。。。(;^_^A
2階の床はアカシアです。
アカシアは硬い樹種なので傷が付きにくく
更にこちらのアカシアは、最初からダメージ加工がしてあるため
傷がついても目立ちにくいですね!
どちらも素足で歩いた時の肌触りは
とても気持ちいいですが
やわらかい床のほうが長時間立っていても疲れにくいです。
そんなこんなで無垢の床でも樹種によって特徴があるというのと
無垢の床はどうしても傷がつきやすいというのを
実際に見てもらいたかったのです。
O様ご夫妻は
「傷はそんなに気にならないし、
傷で塗装が剥げたら自分達でメンテナンスするから大丈夫です」
とのことなので1階はパイン材を使うことに♪
無垢の床を選ばれるときは
住宅会社から傷やへこみの説明があると思いますが
許容範囲って人それぞれなので
「こんなに傷がつくなら無垢にするんじゃなかった~」とならないよう
ぜひ実際に住んでいる家のご見学をされることをオススメいたします!
O様遅くまでお打合せ
ありがとうございました!
絶対に素敵なお家を作りましょうね♡
そしてお家づくりの過程も
マイホームの大切な思い出なので
いっぱいいっぱい楽しみましょう♪
鈴木紘美
\6月イベント情報/
お持ちの土地やご検討中の土地にて住みたい家をカタチにしてみませんか?