こんにちは！

 

 

「ひとりカラオケ大好きなおちゃん」こと

 

マルス建設の髙木奈緒美です。

 

（このマルスネーム気に入っています！）

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日弊社に消防課の方や看護師さんをお招きし、

 

社員一同で救命救急講習を受講いたしました。

 

 

 

 

 

私は前職が保育士だったこともあり、とても必要なものだと感じていたので、地域貢献の一環として、社内向けあるいはお客様向けに救命救急講習の開催を提案させていただいたのが事の始まりでした。

 

 

 

 

講習を受けるにあたり、会社まで出張していただけることが分かったので、楽作祭のイベントの前に、社員一同で受講の運びとなりました。

 

 

 

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倒れている人の呼吸、意識がないと分かったら、すぐに心臓マッサージを開始することが大切です。

 

 

みぞおちより少し上の固い骨のところを体の3分の一沈み込むくらい強く圧迫していきます。

 

 

 

 

 

これがけっこう重労働なので、疲れないうちに対面にいる人と交代します。

 

 

 

「５４３２１で交代します」

 

 

と声を掛け、交代する時、最後の「１」で力を入れないことがポイントということでしたが、ついついぐっと力が入ってしまいました。

 

 

 

 

 

脳に後遺症が残る心配があるのは心臓が止まってから１分。

 

救急車が到着するまでの平均時間はおよそ9分。（豊田市はもう少し早いそうです。）

 

ということは、救急車到着前の人命救助が必要なのです。

 

 

 

 

 

ＡＥＤの使い方も学びました。

 

 

 

「機械音声に従いながら進めていけば良いので、思ったより簡単だった」という感想をもらいました。

 

人命救助に対するハードルが低くなったことがとてもよかったです！

 

 

 

 

講座の最後に、実際に人が倒れている場面を想定しての実践をしました。

 

 

 

社長と目が合ってしまい、私は第一発見者役になりましたので、全力投球でやらせていただきました！

 

 

こういう時、誰もがドギマギしてしまうので、「だれか救急車」と言っても動いてくれない場合もあります。

 

そこの緑の服の人！救急車呼んでください！などと名指しすると効果的です。

 

 

 

救急車到着までの間、担架の入れる経路を確保したり、救急車に居場所を知らせることも大切です。

 

（弊社のインスタに載っていた動画では、私が救急車に全力で手を振る様子が映っていましたが、これは社長の動画撮影のために3テイクほど頑張りましたので、かなり大げさになっております）

 

 

 

 

【番外編】

 

 

 

 

 

けがの話や血の話を聞いて悶える社長　（私も苦手です）

 

 

 

 

 

私を含め、2回目以上の受講の人にとっても、新しい情報を教えてもらうことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

何もないことが一番ですが、もしもの時に備えておけるといいですよね。

 

 

いつか、もう少したくさんの方に受けていただけるような機会が作れたらと思いました。

 

 

 

髙木　奈緒美

 

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【 イベント情報】

実家リノベ相談会

（写真をタップするとリンクが開きます）

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◆日時◆
4月19日(土)20日(日)
⓵10:00～
⓶13:00～
⓷15:00～
※お申し込み時にご希望の時間帯をお伝えくださいね

◆場所◆
マルス建設１階

豊田市荒井町松島368-1
駐車場有/参加無料
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OPEN HOUSEー庭と暮らす邸宅ー

（写真をタップするとリンクが開きます）

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◆日時◆
4月28日(月)～5月11日(日)
⓵10:00～
⓶13:00～
⓷15:00～
※お申し込み時にご希望の時間帯をお伝えくださいね

◆場所◆
豊田市越戸町
(ご予約時に住所をお伝えします）
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【 ご予約お申込み方法】

①マルス建設公式LINEアカウントへ

（睡眠中以外は24時間対応可能です。）