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2022/07/27

色は実物を見て決めよう!

こんにちは!

 

愛知県豊田市で「日本一の幸せ創造企業」を

目指しているマルス建設の 鈴木善博です。

 

 

今回は家づくりにおける最重要ポイントの

色決めについてです。

 

先月、モデルハウスの木製建具で採用を検討中だった

自然の温もりを世界から | 輸入建材販売 | 株式会社ナガイ (nagai.co.jp)

ナガイ様のショールームに訪問してきました。

 

 

 

 

 

 

ナガイ様の木製建具は独特のオリジナリティ

あふれたデザインや塗装に関しては

特にこだわりを持っておられるようで

あえて刷毛ムラを出したり、ダメージを

あたえてビンテージ感を出した仕上げ

のものだったり、他の建具メーカーにはない

ガラスのレパートリーが豊富にあります。

 

 

以前から気にはなっていましたが、

今までのお客様の家にはなかなか

提案できなかったので、

思い切って今回のモデルハウスには

採用してみよう!ってことで、

本気モードで行って参りました。

 

 

こちらのカタログに載っている

建具のカラーとガラスが気になって

実物を見に行ったのですが・・・

 

 

 

 

 

 

実物の色はこちら

 

 

 

本当に同じ色の建具ですか?

と聞きたくなるくらい違う色に見えますが、

照明器具が電球色か白い色かで全く別物に

見えるようです。

 

 

 

 

 

こちらが「シャビーブルー」のサンプル

だそうですが、もはや、カタログ(紙)

とサンプルの色はハッキリ言って

全く違う色に見えますね(^_^;)

 

 

 

カタログでは全く同じ色に見えるグリーンでも

マットとツヤありでは全く雰囲気が違います

 

 

 

マット

 

 

 

 

ツヤあり

 

 

 

 

また、ガラスが入ったカラードアは、

ガラスが入っているところの溝は

塗装できないため、素地が見えてくるので

気になる人はやめておいた方がいいかも

しれないです。

 

 

 

 

遠目で全体を見た感じ

 

 

 

 

 

ガラスが入っている溝の部分を拡大

工場も見せていただきましたが、

ガラスを入れた状態の無塗装の建具を

1本1本職人さんが手作業で塗られてました。

ですから、

塗れてないのではなく、塗れないのです。

これは知らないとクレームを付ける人が

いるかもしれないので、私たちも

これからは気を付けて言っていかないと

いけません。

 

 

 

カタログを見てピンと来たものが、

実物を見てガッカリしたり、

期待してなかったものが、

メーカーの人の説明を聞いて

とてつもなく気に入ったりと、

ショールームでは思いがけないドラマが

待っているかもしれません。

 

 

ですので、

仕様決めはカタログやサンプルだけでなく、

必ずショールームなどで実物を見て

決めるのがいいと思います。

 

 

 

過去にも同じような内容のことをブログで

書いたような気がしますが、

 

 2022/05/14

無垢フローリングの魅力

(青文字をタップするとリンクが開きます)

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

鈴木善博

 

 

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