2022/11/28
電気代が安心な住まい
こんにちは!
愛知県豊田市で「日本一の幸せ創造企業」を
目指しているマルス建設の 鈴木善博です。
今年は営業、設計スタッフのレベルアップの
ため、月に1回、岡崎製材さんが主宰された
地力向上実践塾にスタッフ数名で勉強に
行ってます。
①温熱/省エネの基礎
②パッシブデザインの概論
③日照シュミレーションの演習
④木構造の基礎
⑤パッシブデザインの実践
⑥日照シュミレーションの実践
⑦外皮性能計算の演習と
⑧木構造プラン計画の実践
というカリキュラムのもと、
今回は日照シュミレーションのソフトを
利用して学習してきました。
シュミレーションソフトを使えば
気温が最も寒くなる1月20日頃に
4時間以上影になる範囲を除いたエリア
6時間以上日射の当たる日射取得エリア
を確認できるので、それぞれの土地に
合ったプランニングをすることが可能です。
最近では電気代が急上昇しているので
有効な日射熱取得を考えて、
高性能なお家を建てられれば、
電気代の心配がない暮らしができる
かと思います。
冬の日射熱はタダで取得できる暖房と考えることができますからね。
リフォームというと表装を綺麗にすることを
第一に考える方がほとんどですが、
根本的なところを改善するリフォームが
今は一番大事なことだと感じています。
電気代が安心な住まい!
という観点からすると
①熱の出入りを減らす断熱と
空気の出入りを減らす気密
⇒断熱・気密
②少ない電気で熱・光をまかなう
⇒高効率設備(省エネ)
③住宅で唯一現実的な再エネ
⇒太陽光発電(再エネ)
上記3点が重要になりますね。
先日、開口部リフォーム(高断熱窓)への
大型補助金が新設されましたが、
1戸あたり上限200万!ってことで
リフォーム補助金としては過去最大では
ないでしょうか。
開口部リフォームの中でも
内窓設置は簡易で効果的なので
電気代と寒さに困っている人には
特におすすめです。
ウッドショックからの
建築資材高騰で
これから家をリフォームしたり新築する方は
初期コスト的に大変だと思いますが、
電気代はもっと上がっていくと予想されるの
で長く住む家ならば耐震、断熱性能は
気にした方が長期的なトータルコストは
安く済むと思います。
弊社の新築の標準仕様は
パッシブデザインの断熱等級6
(電気代が安く暖かく健康快適な住まい)
許容応力度計算による耐震等級3
(安心安全で地震保険が半額)
省令準耐火構造
(火災保険が半額)
という内容でやらせていただいてますし、
リフォームにおいても性能向上関係が得意です。
今回は営業要素が強いブログになりましたが
今後ともよろしくお願い申し上げます!
鈴木善博
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