2020/10/28
外構は最後のスパイス⁈
こんにちは(#^.^#)
先週末、マルスのモデルハウスへ行ったら
山間の木々がほんのり紅く色づき始めていて
いよいよ寒い時期到来!とビビった林泉です。
紅葉狩りって初めて耳にしたとき、ほんとに
もみじを拾い集めることだと思ったのは
私だけ?(@_@)
さて、今日は外構についてご紹介します。
お家が出来上がって、さらに外構をやることで
見栄えは何倍も良くなり立派な佇まいになります。
こちらは3世帯が住むお家の竣工直後
外構工事後の写真がこちら↓↓↓
門扉は設けず、格子スクリーンをアクセントにして
植栽を設け目線をふんわりと遮っています。
アプローチは明るめの石張りにすることで
ご家族が楽しい気持ちで帰宅できるようにしました。
正面右側のお家と境界ブロックの距離が
あまりなかったので
あえて境界いっぱいにウッドデッキを設置し
ウッドデッキの通り抜けができるようにしました。
お子様のお友達はここから声をかけて
遊びに誘ってくれるのだとか(^^♪
次にご紹介するのはこちらの和風住宅のお家
外構工事後の写真がこちら↓↓↓
広い敷地だったので、外部と住宅の境を明確に
なおかつ白壁の住宅に映えるようにと
高さのある格子付きの門扉を設置しました。
砂利敷やシンボルツリーで和風の趣をだし
門扉前のコンクリート敷のラインを
円形にすることで、優しさのある
アプローチに仕上げました。
※2件とも住宅及び外構工事マルス設計施工
このように外構一つでお家の表情は変わります。
お料理の最後のスパイスのように
外構が決め手となることもあるのをお忘れなく
林 泉