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2020/11/20

住まい方によって

こんにちは!

 

写真を撮ってもらうのに、

どうやっても二重顎になってしまい

困っている鈴木善博です。

 

 

夜、会社のギャラリーにあるソファー

に座っていると妙に落ち着くんですよね。

 

 

 

さて、旧旭地区の実家に引っ越して

2年以上経ちました。

 

私の自宅の施工事例はこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【祖父が自慢した生家再生】

 

実際に自分が設計した家に住んでみて

思ったことを、赤裸々に(笑)

発信していこうと思ってますので、

これから家を新築したり、リフォームを

される方は参考にしていただけたら幸いです。

 

今回お話したいのは浴室の窓についてです。

うちは当たり前のように浴室に窓を付けたんですが、

果たして、浴室に窓は必要だったのか?

と今は思ってます。

 

 

実際のところ住んで2年間、

ほとんど窓を開けたことがないような・・・

 

湿気の換気は換気扇がしてくれますし、

日中風呂に入ることがほぼないので、

明かりとりとしての窓もいらないですし、

 

夜はもちろん開けないですし、

一体これは何のための窓だったんだ?

というのが実際のところです。

 

窓がなければ、

お掃除がしやすい

窓から熱が逃げない(断熱性向上)

コストダウン

になったかもしれません。

 

 

ということで、

住まい方によっては

浴室に窓をつけない選択肢もある、

というお話でした。

 

何度も言いますが、

住まい方によっては

庭や星を鑑賞しながらお風呂に入りたい

というご要望があれば、窓は必要だと思います。

 

昔からの風習で家を決めるのではなく、

ご家族それぞれの住まい方によって

家のいろんなことを選択されること

をおススメしています。

 

鈴木善博

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