2021/07/06
カバー工法でカンタンリフォーム
こんにちは!
40歳にして、
今さら感はありますが、
TikTokにハマりつつあり、
人生が今までにも増して楽しくなって
きた鈴木善博です。
TikTokに投稿すると、
なぜか恥ずかしくて
すぐ削除してしまいますが、
インスタのストーリーにシェアした方は
24時間限定で見れますので、
興味ある人はいないと思いますが、
よかったらよろしくお願いします。
さて、今回は知っている人は知っている、
知らない人は全く知らないサッシ(窓)
のリフォームについてです。
以前は下の写真のように外壁を壊さないと、
サッシの交換はできなかったのですが、
今はカバー工法という、
既存のサッシの上から新しいサッシを
被せる工法があります。
【カバー工法のメリット】
●壁や床を補修する必要がなく、
半日程度で工事が完了する。
●新しいサッシをはめることで
窓の歪みを解消できる。
【カバー工法のデメリット】
●既存のサッシの上に新しいサッシを
被せるので、従来よりサッシの面積
が大きくなってしまい、結果的に
窓のガラスの部分が小さくなる。
●サッシ枠の見付けの幅が大きくなる
カバー工法にすると外壁をめくらなくて
いいので、工事費が安くなると思われがち
なのですが、実際はそうでもないですね。
ただ、既存の外壁をはがすことなく、
工期を短縮できるのは大きなメリットだと
思います。勝手口ドアに限らず、引違い窓
や玄関ドア、玄関引き戸にも対応できます。
こちらはグリーン住宅ポイントの対象に
なりますので、リフォームをご検討の方
に参考になれば幸いです。
グリーン住宅ポイントに関するブログはこちら
>>グリーン住宅ポイント制度始まりました♪
鈴木善博