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2021/07/30

構造のお話「許容応力度計算って何?」

こんにちは!

 

オリンピックが開催されて早1週間

様々な競技で奮闘するアスリートたちの姿が

勇敢で素晴らしく心打たれている林泉です。

 

特に私はソフトボールの上野選手が大好き

決勝戦で最終回に再びマウンドに上がり

投げ抜く姿には本当に感動しました!

 

 

 

さて、マルスが標準仕様としている

許容応力度計算+耐震等級3ですが

 

 

許容応力度計算って何?

 

 

許容応力度計算とは構造計算の一つで

 

荷重や地震に対して柱や梁などが、

十分に耐えられるかどうかを検討する作業になります。

 

 

 

計算書だけでこれだけの厚み(;・∀・)

 

 

また、許容応力度計算では、基礎、床・屋根の強度、

構造材や接合部の強度まで総合的に検討します。

 

 

 

構造計算に基づいた基礎形状(現建築中S様邸)

 

 

 

 

 

 

計算に沿って施工された接合部(現建築中S様邸)

 

 

 

 

梁等、適切な大きさを計算により決定(現建築中S様邸)

 

 

 

一生に一度の大きな買い物といわれるマイホーム

 

そして何より

自分の大切な家族が住むマイホームです

 

頑丈であることは基本です。

 

 


構造に関するこちらのブログもご覧ください

↓↓↓↓↓

命を守るものそれは構造

耐震等級3が標準?


 

 林 泉

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