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2021/09/17

耐震等級3が当たり前の時代に!

こんにちは😊

 

家庭菜園の畑に

苗を植えていないゴーヤが

いくつもなっていてビックリの鈴木紘美です!

 

 

去年作っていたゴーヤの種が落ちて

自然にできたようです。ラッキー♪☺

 

 

今日のブログの内容は

地震とお家の関係についてです!

 

住まいづくりをする上で必ずと言っていいほど

いただくご質問のひとつに「地震対策」があります。

 

度々大きな地震が発生している日本ですから

地震に対する安全性は気になりますよね!

 

地震が起こった時に建物がどのくらい耐えられるか?

といった判断基準の一つに「耐震等級」があります。

 

耐震等級には1~3までの等級があり

数字が大きいほど地震に強いお家ということになります。

 

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耐震等級1

建築基準法レベル。

極めて稀に発生する地震力に対して倒壊、崩壊しない程度。

 

耐震等級2

長期優良住宅認定基準。

病院や学校の耐震性に匹敵。

 

耐震等級3

最高レベル。

消防や警察など防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵。

———————

 

記憶に新しい熊本の地震では

震度7の地震が2度続くという今までに例のない災害でしたが

耐震等級3の住宅の倒壊数は0棟でした!

(耐震等級2では倒壊した家もあったそうです)

 

 

マルスのお家は

この耐震等級3を全棟標準仕様にしています☆彡

 

地震に強くて安心なのはもちろんですが

それ以外にも耐震等級3の場合

地震保険が50%割引になったり

フラット35SのAタイプが使え金利が0.25%お安くなったりと

他にもメリットがたくさんあります♪

 

マイホームは大きなお買い物です!

わくわくするデザインも大切ですが

建てたあとに後悔しないために

しっかりとした性能のお家を建てたいですね(^^)/

 


「耐震等級3」でも実は2種類あるんです・・・

という内容のブログも、ぜひ読んでみてくださいね!

↓↓↓

耐震等級3が標準?


 

鈴木紘美

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