2019/12/20
楽々お掃除の必須アイテム♪
こんにちは!
昔は一大イベントだったクリスマスも
子供が大きくなるにつれどんどん簡略化して
今年はとうとうクリスマスケーキも予約なし
ちょっと淋しい(+_+)イベント好きの林です。
令和元年もあと10日あまり
主婦には避けて通れない『大掃除』ですが
救世主ともいうべき必須アイテムのご紹介
実は過去のブログでもご紹介しています
コチラ↓
今回は実際に使って掃除をしてみました。
場所は我が家の洗濯洗面室です。
まずは棚の上のタオル類やこまごました物
ヘアドライヤーなどが入ったワゴン
ヘルスメーターなどすべて撤去します。
使用するアイテムはこちら
やわらかい刷毛のブラシとビニール手袋です
はい!まずは上から下へ。これはお掃除の基本ですね。
換気扇まわりと天井
(実はこの時カバーの溝にかなりの埃がたまってました)
壁のクロスです。(もちろん上から下へ)
棚の上(こちらも埃があるある)
棚の下や隙間もブラシだったら全然ヘッチャラ
扉の枠の上、ここもブラシが大活躍!
コンセント廻りは特に念入りに。
やわらかい刷毛なので凹凸のあるところも簡単です。
こういう洗濯機の後ろあたり…埃があるんです!
そのままついでに洗濯機パンの中も
奥からすーっと埃をかき集めます。
あとココ!洗面化粧台の下に収納がある場合のココ
写真は掃除後だったのでキレイですが(笑)
通常は使っていないものを入れているため
(うちは旅行用のものとか洗濯バサミなんか)
まるで雪のように埃が積もってました。
こういう隅の埃取りにものすごく優秀な刷毛です。
最後に分電盤、カバーがないものは特に埃がすごい。
こんな感じで簡単に刷毛を使って落としていくと
もう床の上にはびっくりするほどの量の埃が
後は一気に掃除機で吸ってしまえばハイおしまい!
雑巾を濡らして、拭いては洗って…なんてしなくても
刷毛ブラシ一つでスッキリです。
※お時間あってやる気がある方は雑巾がけ◎
ちなみに換気扇に関しては
カバーを外して中の方の埃も刷毛でかき出して
さらにやさしく水拭きをして、その後
カバーを外したまま3分運転
すると残った埃も出て中も乾燥できます。
※たまにはここまでやってみてください。
扉の桟などはデザインが細かいと掃除が大変ですが
刷毛ブラシがあればストレスがまったくありません。
やわらかい刷毛で軽く傷がつくこともないので
子供のお掃除のお手伝いにもぴったりですね。
林 泉