2020/08/05
令和2年度地域型グリーン化事業スタート
こんにちは!
マスク不足が深刻だった春に応募した
SHARPのマスクが忘れたころに当選し
ちょっとびっくりな林泉です。
あの頃は、国産マスクで50枚3,938円という価格が
むしろ安い!という状況でしたが
最近では薬局やスーパーでマスクが簡単に買え
正直購入を悩みました(・・;)
が…コロナ第2派の兆しが漂いはじめ購入を決意!
これを使用せずにすむことを願うばかりです。
令和2年度
地域型グリーン化事業が始まりました
地域型グリーン化事業とは?
木造住宅の関連事業者がグループをつくり
省エネや耐久性に優れた住宅の整備等に支援する事業で
その対象となる住宅を地域の工務店が建築した際に
補助金の支給を受けることができる事業です。
地域型グリーン化事業を活用するにあたっては
国土交通省の採択を受けたグループに所属する
施工工事業者に依頼する必要があります。
新築住宅の補助額は?
長期優良住宅・認定低炭素住宅→100万円or110万円
ゼロエネルギー住宅→125万円or140万円
さらに、地域材を使用すると20万円
三世代対応の場合(二世帯住宅)で30万円が
上記金額に加算されます。
この事業は平成27年度から始まりましたが
実はそれ以前にも地域型ブランド化事業として
25年度から補助事業が始まっていました。
マルスは地域型ブランド事業の時からすでに
補助金申請に携わっております。
25年度に申請したI様邸↓↓↓
26年度に申請したJ様邸↓↓↓
ただし、補助金申請に関しては
グループ独自の認定基準や諸経費もかかります。
※交付申請及び工事完了後の実績報告が必要
また、申請期間や申請棟数が限られています。
令和2年度Ⅰ期 受付中※先着
令和2年度Ⅱ期 11月初めより受付予定
詳しいことは当社までお問合せください。
尚、主に環境省が行っているZEHの推進に向けた
支援事業もあり、こちらは1戸/60万円です。
いずれにしても、住宅を計画する際には
あとからではやり直しがきかない性能部分を
しっかりと考えておくことをおすすめします。
林 泉