2021/03/26
どうにかして叶える…のスタンスです♪
こんにちは!
昨日、松坂屋名古屋で開催している
「蜷川実花展」を観てきた林泉です。
私が蜷川実花さんを知ったのはAKBの
「ヘビーローテーション」のPVです。
見た瞬間、「これ好きだわ…いや凄い」
と思って演出を確認したら蜷川さんでした。
撮影が許可されていたところだけ少しご紹介
入口は桜でした…
とにかく色の組み合わせ方が素晴らしい!
強いピンクや目が覚めるようなライトブルー
オレンジ、紫、ビビットな黄色等々、
ケンカしてしまうような様々な色合いを
絶妙に配置してバランスもかっこ良く
鮮やかで惹きつけられます💘
感性ってやつですよね(#^.^#)
久しぶりにリフレッシュできました。
さて、今日はプランの段階での提案と
それを実際に形にしていった実例を
思い入れのあるランマをリビングと和室の
境にある建具上部に取付したいとの希望
ランマの大きさは幅が172cmが2本
リビングと和室の間仕切り部分は364cm
寸法的にはいけると思っていましたが
和室側は仏間の隣りの地袋のある収納
上部にタレ壁がないと違和感がありました。
そこで地袋のある部分のタレ壁を
下の図面のようにRで造ることをご提案
これで仏間との並びにタレ壁を付けることができます。
現場での施工状況はこちら↓↓↓
Rタレ壁の下端がランマの枠ギリギリにくるように
監督がRの半径寸法を細かく指定して
大工さんがそのとおりに加工していきます。
リビング側から見たところ↓↓↓
あとはランマをはめ込むだけです。
このように「希望をどうにかして叶える」
そんなスタンスでマルスはお家づくりをしています。
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林 泉