住宅性能・素材について
国土交通省が定めた法律・制度のもと、長く大切に住み続けるための性能が備わった住宅のことをいいます。
構造や設備に基準があり、全て適合し、一定の手続きをとると長期優良住宅の認定を取得することができます(別途取得費用が発生します)。
●劣化対策等級3
●耐震等級3
●維持管理対策等級3
●断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6
他に、居住環境・住戸面積・維持保全計画の対策が必要となります。
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耐震等級3
消防や警察など防災の拠点となる
建物の基準地震が頻繁に発生する日本で暮らすうえで、住宅の耐震性は最も重要な住宅性能の1つと言えるでしょう。
マルスでは、すべての新築住宅において許容応力度計算(構造計算)を実施。根拠のある耐震性をお約束します。
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ファイヤーストップ工法
火災の被害を最小限に抑えて
安全な居住空間火災の拡大を防ぐことができるファイヤーストップ工法。
建物全体で非常に高い耐火性を実現しているため、火災による損害を受けにくく、一般的な木造住宅に比べて火災保険料が安くなります。(省令準耐火仕様)
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ダクト式第3種換気システム
エネルギー効率や快適な居住空間で
快適な暮らしダクトを排気経路にのみ使用したダクト式換気システム。
24時間常に換気し続けるものだからこそシンプルな構造と確実な換気はもちろん省エネ性、メンテナンス性が大切です。
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樹脂フレーム+Low-E複層ガラス
断熱性や遮熱性を向上させ、
快適さと省エネを実現樹脂フレームとLow-E複層ガラスを組み合わせることで、夏季には外部からの熱を遮断し、冬季には熱を外に逃がしません。
季節問わずエネルギー効率を向上させることができるので、お財布にも優しい素材です。
marusu HOMEの前身は材木店です。様々な木材に触れ、その特徴もしっかりと把握しています。中でも、ヒノキは温もりがあること、頑丈な素材であることなど、様々なメリットを持っています。
そこで、marusu HOMEでは構造に無垢のヒノキを使用しています。住まいを支える大事な柱は土台及柱にヒノキを使用することで長持ちし、強くて丈夫な住まいをつくります。
ヒノキの持つ力に抗菌性や調湿性があります。ヒノキをふんだんに使った木の家で感じる“良い香り”は、心身を癒してくれるだけでなく、その成分で空気環境もキレイにしてくれています。
また、湿気が多いときには吸収し、乾燥しているときには吐き出してくれるため、ジメジメ・カビで悩むこともありません。
木材の腐りを防ぎ、シロアリにも強いヒノキは、強度、耐久性、快適性が備わった非常に優れた木材なのです。