2021/06/16
耐震等級3が標準?
こんにちは!
自宅でタコパを2夜連続でやり、
嬉し、楽し、大好き状態になった
鈴木善博です。
見た目はちょっとアレですが、
味は抜群でした!!!
具材ベスト3は
1位 明太子+餅
2位 明太子+チーズ
3位 タコのみ
もはやタコパとは言いにくいですね。
さて、今回は耐震等級についてです。
まず耐震等級についての基本的なこと
になりますが、
等級1:建築基準法(最低基準)
等級2:建築基準法×1.25倍の強度
等級3:建築基準法×1.5倍の強度
今、現在はほとんどの住宅会社で
耐震等級3を標準とされていると
思いますが、
耐震等級3でも実は2種類あるんです。
ひとつは、
品確法による性能表示計算
(簡易的な計算方法)
もうひとつが、
許容応力度計算(厳密な構造計算)
要するに
耐震等級3を取得していると言っても、
必ずしも許容応力度計算しているとは
限らないと言うことですね。
性能表示計算による耐震等級3と
許容応力度計算による耐震等級2が
同じレベルとされてます。
弊社では、私が社長になってからは
「健康・安心・安全な住環境を創造し、
関わる方すべての幸せを追求します」
という経営理念を掲げてますので、
新築物件では
許容応力度計算による耐震等級3を
標準仕様にしています。
よかったら下記の参考ブログも
ご覧ください
鈴木善博