庭と暮らす邸宅

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新築施工事例

豊田市越戸町 A様邸

marusuオリジナル

庭と暮らす邸宅

A様邸

・延床面積112.62㎡

3人のお子様とにぎやかで仲の良いA様家族。

プライバシーを守るため、庭にはウッドフェンスを設けて、外からの視線をほどよくカットしています。お庭の植栽は、季節ごとに花の色や姿が変わり、家にいながら自然のうつろいを感じられます。そんな日々の変化を楽しみながら、家族みんなで豊かな暮らしを育んでいける、あたたかな住まいができあがりました。

こだわりポイント

ほっとひと息つける、中間領域

こちらはリビングとお庭をゆるやかにつなぐ、ちょっとした「たまり場」です。

深い軒と造作雨戸、ウッドデッキはすべて杉材を使用しています。ウッドデッキはリビングの床と自然につながるような落ち着いたカラーに、軒と雨戸は窓枠と色を揃えて、全体にまとまりを持たせました。庭の緑ともやさしく調和し、つい長居したくなる心地よい空間に仕上がりました。

・大開口を叶える「へーベシーベ」

「ヘーベシーベ」は、ドイツで伝統的に使われている大開口用の大型引き込み戸です。ハンドルを操作することでサッシがわずかに持ち上がり、レールとの摩擦を軽減して、大開口でも軽い力で開閉ができる特殊な機構を持つサッシです。

そこからつながるウッドデッキが、室内と外との中間領域として、自然なつながりを演出しています。

・下がり天井で安定感のあるリビングへ

一般的な住宅の天井高は2,400mmですが、このリビングはあえて2,200mmに設定しています。

わずか200mmの差でも、安定感を感じることができ、空間のゾーニングにもなります。

・建具の代わりにロールカーテン

廊下収納やキッチン収納には建具の代わりにロールカーテンを設置し、魅せる収納としても、隠す収納としても活用できるようにしました。

カーテンは巻き上げたときに隠せるように天井に埋め込んでいるため、開けた時も閉めた時もすっきり見えます。

・動線抜群の造作洗面台

家族用の出入口となるシューズクロークから直接アクセスできる造作洗面台を設けました。

帰宅後すぐの手洗いはもちろん、LDKにも隣接しており、日常使いにも便利な位置にあります。

・腰壁で見せない工夫

散らかっているときのキッチンは、できれば来客の目に触れさせたくないもの。

腰壁を設けることで、調味料や洗剤などの生活感あるアイテムを目隠しでき、空間がすっきりと整います。

・家の中でいちばん静かな場所

寝室の奥に配置したこの書斎は、家の中で最も静かなスペースです。

廊下に面した壁には室内窓を設けており、必要に応じて家族の気配も感じられます。

在宅ワークにも、趣味の時間にもぴったりの空間です。

・家族で使う造作本棚

2階廊下の突き当たりには、家族みんなで使える造作本棚を設置。

書斎に面した窓越しに、ちょっとした会話も楽しめます。

各自のお気に入りの本を並べて、自然と共有が生まれるスペースになりそうです。

★耐震等級3耐風等級2(許容応力度計算)

★断熱等性能等級6(HEART20 G2)

★一次エネルギー消費量等級6

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